機械にできる仕事は機械に任せ、職員はお客様とのコミュニケーションに専念するため、さまざまな業務のデジタル化を進めています。また、デジタルの活用によって情報がリアルタイムに共有(シェアリング)できる体制を整備し、業務の改善やお客様へのご提案につなげています。

『バックオフィスセンター(BOC)』

営業店の事務処理を本部に集中させることで、営業店職員が事務処理にかける時間を減らし、その分をお客様との関係性を築く時間としています。

『グループウェアの導入』

社内での円滑なコミュニケーションと業務フローのペーパーレス化を目的として、グループウェアを導入しています。

『リモート事務チーフ』

「リモート事務チーフ」は、各支店に複数名配置していた事務のプロフェッショナル「事務チーフ」を本部に配置し、人材をシェアすることで、全支店に共通する事務の効率化を図る取組です。事務を効率化することでお客様との対話時間を増やすとともに、「支店のチーフは忙しそうで相談しにくい」という若手職員の声にも応えています。