事例紹介に「旧城下町の課題解決に密着!」を公開しました。
膳所支店のある大津市膳所本町地区は旧城下町で、かつては約150軒もの店で賑わう商店街でした。しかし現在は約30軒に減り、高齢化と人口減少に伴い空き家が増えているものの、ネット検索にヒットしない、「表に出ない不動産」が多いことで街の活性化につながりにくいという課題がありました。
そうした中、膳所支店職員は地域のイベントやボランティア活動への参加を通じて、地域の方々とお互いの顔がわかる間柄に。そして、少しずつ地域の方と信頼を築き合うことで、家主さまから直接情報をお聞きすることができるようになり、今回初めて借り手と「表に出ない不動産」のオーナーの方をつなぐことができました。こうして今年1月に開店したスポーツバイク&コーヒーショップ。その事例をご紹介します。
ぜひご覧ください!