伝統産業・アート支援 SUPPORT FOR TRADITIONAL INDUSTRIES AND ART

伝統・文化の街、京都に本店を置く信用金庫として、伝統産業や職人の業を存続・発展させるための取組を行っています。同時に、アーティストが文化・芸術を創造・発信できる場や仕組みづくりを行うことで、芸術(アート)が息づく街づくりに取り組んでいます。

  • BASE

    「BASE(Bank for Art Support Encounters)」は、京都の芸術創造発信拠点として活動する5つの団体と京都信用金庫が協働して立ち上げた組織です。
    この5つの団体が協働することで、これまでにない社会的な芸術活動サポートシステムや普及プロジェクトを実現します。多くの人々にアートの魅力を体験いただき、文化芸術への共感の輪を広げていきます。

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  • DESIGN WEEK KYOTO DESIGN WEEK KYOTO

    京都のモノづくりの現場を「オープンファクトリーツアー」という形で開放し、国内外から訪れる様々な人との交流を促進することで、新たなモノやコトを創出する取組です。伝統や技術が広く知られ、後世に継承されること、そして京都が創造性あふれる街となることを目指しています。当金庫はこの取組にプロジェクトメンバーを構成し運営に関わるとともに、オープンファクトリーを行う企業や、ツアー参加者の募集を行っています。

  • CREATOR DAYS NANTAN CREATOR DAYS NANTAN

    京都府北部、南丹地域のCREATOR(職人)の技術を知っていただくための、オープンファクトリーツアー企画です。一般の方だけでなく、企業経営者や同業他社にもご参加いただくことでビジネスマッチングが生まれ、京都府北部の活性化にも繋がります。

  • 祇園祭存続への取組

    1,100年を超える歴史を持つ京都の代表的な伝統行事である「祇園祭」を後世に受け継ぐための取組を行っています。2017年には、経済的負担により存続の危機にあった祇園祭をサポートするため、祇園祭山鉾連合会様にクラウドファンディングの組成をご提案したところ、全国1,200名を超える方から1,300万円超の支援が集まりました。以来、同会では毎年クラウドファンディングを行われています。
    また、祇園祭を持続可能な形で継続していくため「祇園祭ごみゼロ大作戦」に参画し、当金庫職員がボランティアとしてリユース食器の回収などをお手伝いしています。

  • かめおか霧の芸術祭 KAMEOKA FOG ART FESTIVAL

    亀岡在住の陶芸家やアーティスト、オーガニック農家など、様々な人が集い、芸術作品等の展示・販売が行われています。当金庫も亀岡支店が中心となってこのイベントに参画し、亀岡地域の農家と飲食店等をつなげる商談会を開催しました。

お客様の喜びの声 COSTOMER'S voice

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