ゆたかでソーシャルな地域づくり OUR EFFORT

地域の皆様がより心ゆたかにくらし、事業者の皆様が地域とともに発展できるよう、地域そのものをゆたかに、ソーシャルで持続可能にしていくための様々な取組を行っています。

  1. QUESTION-地域の「問い」を解決

    河原町御池南東角の8階建てビル「QUESTION」は、一人では解決できない「問い(?)」に対して様々な分野の人々が集まり、みんなで答えを探しに行く場所です。新商品やサービスをテストマーケティングするチャレンジスペース、コワーキングスペース、セミナールーム、コミュニティキッチンなど、多様な人々が集まる仕組みが揃っています。

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  2. 地域のソーシャルマインド醸成

    地域が持続的に発展し、誰もがしあわせに暮らせる社会づくりを行うため、「ソーシャルマインド」(社会的な意識)を地域に醸成することを目指しています。そのために、SDGs(持続可能な開発目標)や、ESG(環境・社会・企業統治)経営といった考え方をより身近に、自分ごととして捉えていただくための、様々な施策を行っています。

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  3. まちづくり・地域活性化

    京都・滋賀・大阪の各店舗が地域に根差し、それぞれの地域特性をふまえて自律的に地域活性化への取組を行っています。
    また、地域の文化・スポーツ団体など、地域活性化に向けた想いを共有する主体と協働して、ともに地域コミュニティを育むことにも取り組んでいます。
    当金庫はこのような取組を通じて、持続的に発展できるまちづくりを目指しています。

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  4. 伝統産業・アート支援

    伝統・文化の街、京都に本店を置く信用金庫として、伝統産業や職人の業を存続・発展させるための取組を行っています。同時に、アーティストが文化・芸術を創造・発信できる場や仕組みづくりを行うことで、芸術(アート)が息づく街づくりに取り組んでいます。

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  5. ボーダレス・ジャパンとの連携

    当金庫では、地域で社会課題解決型のビジネス(ソーシャルビジネス)を行う社会起業家を創出・育成するとともに、社会起業家コミュニティの共創などを通じて「いい地域」「いい社会」を実現することを目的に、社会起業家集団企業 株式会社ボーダレス・ジャパンとの連携を行っています。また、同社が提供する実質100%自然エネルギーの「ハチドリ電力」を一部店舗に導入することで、環境問題の解決に当事者として取り組んでいます。

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人をそだてる・つなげる ALL OF EFFORT

ゆたかな地域をつくるためには、そこでくらしたり働いたりしている人々が、自分らしく活躍できることや、人と人がつながることが不可欠です。ここでは、そのような地域づくりを目指して行う様々な取組をご紹介します。

  1. 地域の人材育成

    地域の人々が自らの個性を活かして心ゆたかに働けるよう、地域の財産である人材(人財)を育成することに取り組んでいます。

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  2. 共感が生まれるコミュニティの形成

    当金庫は1971年、国内の金融機関としてはじめて「コミュニティ・バンク」宣言を行うなど、地域の皆様とのコミュニティ形成を重要な使命としています。当金庫が大切にしている「様々な主体が寄ってたかって課題解決」することも、課題を共有し、相互扶助の精神で助け合う「コミュニティ」の考え方に基づいています。当金庫は地域に大小様々なコミュニティを形成し、それらを有機的につなげることで、共感が生まれる地域社会の形成を目指しています。

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