コミュニティ・バンク京信の健康経営について

1.目的

当金庫は、1971年に「コミュニティ・バンク宣言」を行って以来、地域の持続的な発展と豊かなコミュニティの創造をめざすことを社会的使命と考え、役職員一人ひとりがコミュニティ・バンクの一員として地域のお役に立つことを考え行動しています。

そのためには、役職員が健康で楽しく、毎日を「働き甲斐」・「生き甲斐」をもって仕事に取り組むことが必要不可欠であり、また役職員とその家族が健康で充実した生活を送ることで最良のパフォーマンスを発揮できると考えています。

上記の考えに基づいて、2019年8月に制定した「SDGs宣言」では「健康で働きやすい職場づくり」を重点課題とし、同年11月に制定した「健康経営宣言」においては、役職員とその家族、地域の皆さまや地域社会の健康について取り組んでいくことをお約束しています。

2.健康経営宣言

3.健康経営推進体制

当金庫では、下記の体制を組織し、専門家(産業医・保健師)、健康保険組合と連携した健康経営推進チームによる企画・立案から様々な健康経営の施策を展開していきます。

4.戦略マップ

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5.健康経営指標

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6.これまでの取組

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7.健康経営に関する外部評価

【健康経営優良法人2024に認定】

2017年から7年連続で「健康経営優良法人」に認定されています。この認定制度は、経済産業省が地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。これからも当金庫は一層、健康経営への取組を推進してまいります。

第10回 きょうと健康づくり実践企業 優秀賞に認定

京都府では「きょうと健康づくり実践企業認証制度」として、職員のがん検診受診率の向上や健康づくりに取り組む企業を認証し、その取組を公表しています。職員向けの禁煙や健康管理を促す取組や、メンタルヘルスのサポートの取組が評価され、きょうと健康づくり実践企業優秀賞に認定されました。

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