Students Labで

学生と企業が出会う

『QUESTION』の5階には、認定NPO法人 グローカル人材開発センターが運営する学生が主役のフロア『Students Lab』があります。学生が、QUESTIONを利用する起業家や社会人と触れ合うことで、自らの将来について考えを深めたり、就職・起業意欲を高めるなど、多様な選択肢を持てるようサポートしています。また、訪れた学生同士を繋ぐ機会も設けることで、互いに刺激し合える環境を提供しています。

京都外国語大学 在学
宮武 愛海 様

新しい出会いを与えてくれました。

私は伝統産業や服飾産業の製作過程で出る廃棄物を再利用してアクセサリーを製作する『sampai』というブランドを運営しています。そんな私にラボのスタッフさんは、アフリカの伝統布と京都の染色技術を融合することで、アフリカの貧困問題と伝統産業の後継者不足の解決を目指す『AFURIKA DOGS』で働く方を紹介してくださいました。その方もラボを利用する学生であり、「伝統産業を若い世代に届けたい」という点で意気投合し、アクセサリーの元となるハギレを提供いただきました。

 

 

一人で悩まず、一度訪れてほしいです。

私のように起業に興味がある学生だけでなく、卒業後の進路など、とにかく悩みを抱えている方は一度ラボを訪れてほしいですね。ラボは、色んな人と話せる・意見が聞ける、みんなの体験を共有してもらえる場です。私もここに来て視野が広がりました。また、ラボのスタッフさんだけでなく、QUESTIONのコミュニティマネージャーに相談できるのも良いところです。

 

sampai × AFURIKA DOGS
染色職人が試行錯誤を重ねて作り上げたカラフルな彩纈染めを使用したピアス

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