社会課題・地域課題が複雑・多様化し、我々行政だけでは課題解決が困難な中、"コミュニティ・バンク"を体現している京信さんと本市が「一緒に研修をやろう!」となったことは必然だったように思います。
今回のテーマである"コミュニティーナーシング"という相互扶助の考えは、本市が目指す"すべての人に「居場所」と「出番」があるまち"とも親和性が高いものです。
「人」を「可能性」として捉え直し、強みや潜在的価値を見出すことで、生きる力が増すようにサポートするといったキーワードは両職員に響いたのではないでしょうか。これからも、お互いが持つ知恵やネットワークを生かし、新たな価値を創造できる場を一緒につくっていけたらと思います。
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